よく受けるお悩み 正解がすべてではありません(子ども編)

つつみき・かのっちです(^^♪

かのうちは、小学校の先生として7年とちょっとお勤めしましたが、
今でもそのことを知っている友人たちからこんな相談を受けます。

「学校のテストで×だったんだけど、内容についてどうも納得できない」

「テストで間違った理由を説明してあげたいんだけど、わからない」

これ、どっちもよくある質問なんですよ。
で、教科もだいたい「国語」なの(笑)

学校教育って社会に出て役立つもの以外に、学校にしかない特殊な世界っていう側面もあるんですよ。

上のお悩み2つも、後者の側面を含みます。

普通の社会にはなじみがない、学校教育にしかない答えの出し方で、やり方っていうのに慣れてないと点数がとれないところがあるってことです。

実際先生やっていたかのうちだって、なにこれ?っていう答えがあって、
これ教えんの?これが答えになる理由がわかんねなっていう思いを抱いていました。

答えが1つになるということは、ある意味点数をつける側からは楽ですが、
子どもの自由な発想を育てるという点においては、制限する部分もあります。

実際子どもたちは、こういうことに慣れていると自分がどう思うかということよりも当たっているのかはずれているのかっていうことを気にしはじめるのです。

自分の行動を聞きに来たり、行動に正解を求める子どもも多いです。
○○していい?これでいい?

好きにしたらええがな~

あたる・はずれるというのは1つの判断材料であって、自分そのものじゃないのに、はずれると自分はできないように感じる子どももけっこういるんですよ。

ちがうっつーの!( ゚Д゚)

こういうときには、かのうちは答えの出し方について理由を説明するし、コツもお伝えするんだけど、最後に必ずこう言います。

「いろいろな答えの出し方の1つだから、これ(正解)がすべてじゃないのよ。」
と細木数子ばりに(笑)

だいたいのお母さんは、理由がわかるとスッキリしてくれますが、まじめなお母さんは、間違ったことや、点数をとれなかったことをすごく気にするんだけど、本当はあんまり気にしてほしくない。

点数がその子そのものじゃないんだから。
世の中正解・不正解でなりたっているわけじゃないんだから。

勉強には点数として形に現れるまでいろいろなことをする。
読む・書く・考える・話し合う・実験する・遊んでみる・とかね。

自分のものにするには、
むしろそっちのいろいろやってみるほうが大事だし、楽しいですから。

生意気言わせてもらいました(笑)

最近この手のお悩みが多いから、ネタにしちゃったよ。

学校あるある話です。

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